ボートレース若松の「若松夜王シリーズ第3戦 ソフトバンクホークス杯 福岡県内選手権」は5日、開幕する。

 今節注目の存在は荒牧凪沙(27=福岡)だ。1月から適用される2026年前期勝率は5点台に乗せた(5・04)。ルーキーシリーズを走っていた頃は頼りなく感じたものだが、着実に成長している。「数年前までは勝率が上がらず、クビになりそうでした。成績上昇のきっかけはペラですね。自分に合う形が分かってからレースがしやすくなって…」と戦えるノウハウを身につけたことが大きい。

 師匠の渡辺浩司は10月の津SG「ダービー」で優出4着(SG初優出)と大健闘しており、どうやら師弟そろって好調モードなようだ。

 エンジン抽選で引いた28号機は新エンジン(新ペラ)だけに、自分の形に叩きやすい。それがいい方向に出れば「今期こそA級!」の目標が近づく。