解散したTOKIOのメンバーだった国分太一(51)のコンプライアンス違反問題が3日、新展開を迎えた。松岡昌宏(48)がデイリー新潮、文春オンラインのそれぞれで、日本テレビへの疑問を口にしたのだ。松岡は日テレ系「ザ!鉄腕!DASH!!」(日曜午後7時)からの〝卒業〟を覚悟してまで国分を守るといわれている。
松岡は3日配信のデイリー新潮、文春オンラインで、国分のコンプラ違反について日テレから何も説明がないと話した。タレントが一つの騒動を巡って週刊誌2誌のそれぞれの取材を受け、同時配信されるのは珍しい。
日テレは1日、都内の同局で定例記者会見を開き、福田博之社長は城島茂(55)と松岡について「DASH」に引き続き出演すると明言したが、当の松岡はデイリー新潮で、「DASH」に継続出演するのであれば、日テレは国分のコンプラ違反で可能な範囲で城島と自身に説明したほうがいいのではないかと語った。
返す刀で①日テレが国分のコンプラ違反を説明しないこと自体が日テレのコンプラ違反ではないか、②約30年出演している「DASH」の過去の収録で負傷したり、病院に運ばれたりしたと言い、それも日テレのコンプラ違反ではないか――と主張した。
タレントが〝身内〟であるはずの出演番組を巡り、ここまで踏み込んで発言するのは異例だ。
これを受けて日テレ側も態度を硬化させそうだが、芸能プロ関係者は「松岡さんは『DASH』から離れても仕方ないとの覚悟を持っているといわれています。日テレ側もそれを察しているのでは。松岡さんは『DASH』から徐々にフェードアウトしていく可能性があります」と話す。つまり、将来的に番組から卒業するというのだ。
「DASH」はテーマの一つとして「自然」を打ち出していてアウトドア色が強い。出演者は体力を問われる。10代のころから出演している松岡は五十路目前だ。同番組では近年、TOKIOの後輩グループがこぞって出演するようにもなっていた。
松岡は男気があることで知られる。デイリー新潮での発言も仲間を守るとの意思表示に映る。
松岡は10月、自身が代表を務める新会社を設立していたことが明らかになった。業務目的の一つがタレントのマネジメントだ。
城島、国分、松岡の所属事務所である株式会社TOKIOは今年いっぱいでSTARTO ENTERTAINMENTとのエージェント契約が終了する。TOKIO社は残務処理が片付くなどすれば、廃業する。
「エージェント契約の終了はTOKIO社からの申し出とされています。3人はSTARTO社から離れ、松岡さんが自身の新会社で国分さんの受け皿になり、活動再開の道を模索していくのではといわれています」(前出関係者)
松岡の男気は吉と出るか。












