俳優の上川隆也(60)が3日、生バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)に3回目のゲスト出演。誠実さがにじみ出ている名優の意外な交友関係と素顔が明かされた。

 ともにゲスト出演したのは大御所声優・山寺宏一(64)。名作アニメ「シティーハンター」のパラレルワールドを描いた「エンジェル・ハート」のドラマ版(2015年)での共演をきっかけに交友が始まった。

「それで仲良くなって、一緒にご飯行ったりカラオケ行ったりして、そこ以外でも共演するようになって、舞台でももう何度も…」と山寺。「山ちゃん」「上ちゃん」と呼び合う仲だという。

 上川いわく、カラオケは「10曲の1曲ぐらい」を歌うそうで、何を歌うか聞かれると「いや、まぁアニメソングとか…」と恥ずかしそうに明かした。上川は大のアニメ好きで知られる。また12日開幕の主演舞台「忠臣蔵」でヒロイン役の藤原紀香は、「意外な一面としては、ゲーム好きでいらっしゃる」と番組にメッセージを寄せた。

「お話をうかがうと、昔から流行してきたロールプレイングや謎解き系の作品をほとんど網羅されていて、その知識量には本当に驚かされました。(中略)作品への向き合い方と同じように、ゲームにも丁寧でマメに向き合われているところがすごいなぁと感じます」と藤原。最新ゲーム機器が発売される際の「何としても手に入れる」という情熱も〝ギャップ萌え〟らしい。

 そんな上川に、MCの神田愛花は「好奇心旺盛で、少年ぽいとこがおありだと感じているので、道を歩いててブランコとか見付けると、ホントは乗りたいけどグッと我慢してるっぽい」と指摘。本人は「それはないです。それよりも、そんなことしてケガして〝仕事に穴開けたらどうしよう〟と思ってしまいます」と真面目さを垣間見せた。

 そんなブランコの話題から、上川は「ゴリエさんが(ブランコを)振り出して、その先から一回転して着地するっての、憧れます」とコメント。曜日レギュラーのゴリエが00年代初め、コント番組「ワンナイR&R」(フジ系)で身体能力の高さを見せていたブランコ技のことだ。

 上川の出世作、NHKドラマ「大地の子」から5~6年経った頃の話で、ぽかぽかレギュラーの芸人たちからは「何で知ってるんですか?」「すごい知ってる」と声が飛んだ。ゴリエも思わず、〝素〟のお笑いコンビ「ガレッジセール」ゴリ(53)の声で「何でも知ってる」と、物知りな上川にうなった。

 前出のドラマ「エンジェル・ハート」には、ゴリエいわく「説明がややこしいんだけど、ゴリエの友達のゴリ君がおネエ役で出てたの」とのこと。「一緒にやらせてもらって、それでもう上川さん、ストイックだから、あの主人公ってマッチョじゃない? ものすごいパンプアップされて、あの当時胸板、(Gカップの)ゴリエぐらいあったもん」と明かした。