「クリスマスの女王」ことマライア・キャリーが代表曲「恋人たちのクリスマス」で過去30年間に7500万ポンド(約155億円)を稼いでいたことが分かった。英紙サンが先日、報じた。
マライアは例年通りに米ラスベガスのMGMホテルでクリスマスショー(12月13日まで)を開催中だ。クリスマスシーズンが到来すると必ず街に流れる1994年の名曲「恋人たちのクリスマス」(オール・アイ・ウォント・フォー・クリスマス・イズ・ユー)は、これまでで最もストリーミング(推定12億回以上)されたクリスマスソングであり、毎年推定200万(約4億円)~300万ポンド(約6億円)の著作権料を稼いでいるという。また2023年までに同曲は7500万ポンド(約155億円)以上の収入を得ていたことが分かった。
グラミー賞を5回受賞したマライアは以前、この曲をカシオの小さなキーボードで書き始めたと明かし「私の目標は時代を超えたものを作ることだったので、90年代という感じはしませんでした」と語っている。マライアはこの成功にはまだ驚いていると認めつつ、本物であるがゆえに人々が気に入ってくれたのだと考えているという。
ラスベガス公演では巨大な雪の結晶の上に座りながら、体にぴったりフィットするストライプ柄のクリスマス風ドレスを着て、樹木のセットからステージに降臨。ハイライトとなった「恋人たちのクリスマス」では、セクシーな赤と白のプレイスーツに身を包み、行進するおもちゃの兵隊やマライアが「相棒」と呼ぶサンタクロース本人と一緒にパフォーマンスを披露した。今年もこの曲がクリスマスまで世界中のあちこちで響きそうだ。













