アイドルグループ「NMB48」の小嶋花梨が20日、大阪・NMB48劇場で自身の卒業公演に出演した。
埼玉出身の小嶋は2016年に高校2年生で同グループに所属し、18年に2代目キャプテンを務めた。今月9日、大阪・オリックス劇場で行われた卒業コンサートを開いていた。
この日は「NMBメドレー」や楽曲「天使のユートピア」のほか15曲を披露。最後に小嶋が「太陽が坂道を昇る頃」を独唱。公演中には貴重映像もステージ上に映し出された。
卒業セレモニーでは、ファンからヒョウ柄でラッピングされた深紅のバラの花束が贈られた。小嶋は「かっこいい。うれしいヒョウ柄でかっこいい。ナンバらしい。今までいただいたもので一番好きです」と言い、ファン(こじらせ隊一同)からの「文字がびっしり書かれた卒業証書」を見て「私のファンの人は、文字量が多いで有名。あとでじっくり読ませていただきます」と感謝を口にした。
メンバーからの寄せ書き色紙を受け取ると「ありがとう、うれしい」と喜んだ。
ファンへのメッセージを求められると「もうこの時間が終わってから、私はこのステージに上がることはないのかと、まだ実感がないのが、素直な気持ちです。全部ひっくるめて思うのはNMB48に出会っていなければ、こうしてファンの皆さまにも大切なメンバーのみんなにも出会うことのない人生だったと思うと恐ろしくなるくらい、本当にみなさんに出会えたことが。NMB48を知れて、好きになれて良かったなと思えることです。思ってくれてありがとうございます」と語った。
今後は吉本興業所属のタレントとして活動していく。「はっきりとグループ卒業後のことを言ってなかったんですけど、卒業後は、明日から吉本興業の小嶋花梨として、活動していくことになりました。漢字四文字〝吉本興業〟背負ってがんばっていきたいと思います」と意気込んだ。
最後のあいさつでメンバー全員と客席に向かって深く頭を下げ、メンバーがステージを去ったあとも残った小嶋は「ゆっくり顔見ていこう」と言いながら客席にいつまでも手を振っていた。












