俳優の中島歩が、17日深夜放送の「A―Studio+」(TBS系)に出演。先月20日に亡くなった恩人・美輪明宏さんへの思いを語った。
中島は2013年、美輪さんが演出などを手がけた舞台「黒蜥蜴」のオーディションに当時無名ながら抜擢される。
美輪さんについて「緊張感はあるんですけど、ファニーな方」とにっこり。「朝、稽古場で会うと『あれ、どなたでしたっけ?』って言われる。『中島です』って返すと『つまんない』って言われる」と笑顔で振り返った。
改めて逝去を「ショックでしたし、もちろん寂しいんですけど、直筆のメッセージで『愛こそ最大の武器』って残されていて、それに本当に感動しました」と偲んだ。「最後の最後まで、こういうことを言い続けたんだっていう。平和を届けようとしていた方ですよね」としみじみ。
さらに「ますます実感する世の中になってる」と続け「自分自身もこうやって出ている限りは、ただ芝居が好きでやるだけじゃなくて、何かを伝える」と話す。「作品を通してでもその瞬間の芝居でも、見る方へ何かがにじみ出てなきゃいけないのかなっていうのは、美輪さんが亡くなって思いましたね」と語った。












