シンガー・ソングライターの長渕剛(69)が16日、ポートメッセなごやでアリーナツアーの名古屋公演を開催した。前日15日も同所で開催予定だったが、当日になってドタキャンしたため、16日の公演では〝神対応〟を披露。一方で、15日の公演のために訪れていたファンには交通費、宿泊費は補償されない。
長渕は10月から4都市7公演のアリーナツアーを開催している。チケット代は1万3000円。
15日の名古屋公演について本人の公式サイトは同日「本日早朝より長渕剛が体調不良を訴え病院にて治療しておりましたが、医師からの診断のうえ本日の公演は危険と判断した為、やむを得ず本日の公演は中止する事となりました」と発表した。15日の名古屋公演のチケットは翌16日の名古屋公演か、28日の横浜公演のいずれかに振り替えるか、払い戻しをするとした。
本人は16日、インスタグラムで体調不良について「昨日体調壊した。脱水とめまいだ。起きれず立てず救急外来で処置してもらった」と告白し、ファンに謝罪した。
さらに同日、インスタのストーリーズで、15日の名古屋公演のチケットで、16日の名古屋公演か28日の横浜公演に振り替える際、開演前のリハーサルも観覧できると発表。15日の名古屋公演のチケットを持っているファン限定とはいえ、リハの一般公開は異例だ。
音楽関係者の話。
「16日の名古屋公演のリハ公開は急きょの発表だったため、それを知らずにリハを見られなかったファンには別途グッズをプレゼントしたそうです。これも珍しい対応と言えます」
一方で、15日の名古屋公演のために前日泊などで訪れていたファンへの金銭補填はない。長渕の公式サイトで8月「公演の中止・延期・内容変更が発生した場合、チケットの払い戻しを行うことがあります。旅費や宿泊費等の補償はいたしません」と注意喚起されていた。
「前日泊などで訪れていたファンは、泣き寝入りするしかありません」(前出関係者)
いずれにせよ、16日の公演が行われたことにファンは安堵しているに違いない。












