ボートレース福岡の「ばんえい十勝杯」は16日、予選2日目が行われた。

 栄田将彦(46=山口)は4R、6枠で3着。ここまで3、2、3着と手堅い走りで予選を折り返す。「レース足が良くて、しっかり押している感じがある。伸びも出て行くようなことはないけど、悪くない」と相棒の51号機に合格点をつける。

 屈指のスタート巧者でも知られるが、前期F2による60日休みの大きな足かせを抱えての参戦。「Fを切ると(出走回数不足で)B2になるので絶対に切れない」とさすがのスタート巧者でも用心している。

 ただ「レースになると忘れてしまうんですよ」と苦笑い。今節も初戦からコンマ12、11、15の安定ぶり。「分かる範囲では行きますよ」とニヤリ。苦しい立場であることは変わりないが、ファイティングポーズを取り続ける栄田のスタート攻勢に目が離せない。