ボートレースまるがめのGⅠ「京極賞 開設73周年記念」は9日、予選3日目が行われた。

 海野康志郎(37=山口)は6Rに3号艇で出走。コンマ08のトップタイSからまくり差し一閃。バックで先頭に立つと、2Mで他艇を突き放し、そのまま先頭でゴール。タッグを組む61号機は「バランスが取れて、足は悪くなかったですね」と好感触だ。

 今節は60キロで前検入りしたが、初日には53キロまで減量。3日目は53・1キロで、レース後には「しんどい。もうやめときます」と限界まで減量に取り組んでいる。そこまで体を張るのには理由がある。「賞金が大事。もちろんグランプリシリーズを狙っている」。

 3日目終了時点での賞金ランキングは59位とボーダー付近。2年連続のグランプリシリーズ出場へ、是が非でも賞金を上積みしたいところ。予選最終日は外枠2走で、11点以上の勝負駆けを成功させる。