ボートレース徳山の「中日スポーツ杯争奪戦」は8日、準優勝戦3番勝負が行われ、優勝戦に出場するベスト6が決まった。

 市川哲也(57=広島)が勢い十分で優勝戦に勝ち上がった。5日目準優10Rは3コースからコンマ09のトップSを決め、鮮やかにまくり差しハンドルを一閃。これで4日目から4連勝。「出来過ぎでしょう。エンジンとリズムがいい」とニッコリだ。

 舟足も力強い。「ペラが合ってないのに結果が出ている。本体が相当いい。乗りづらいしタイムに色も付かないけど、レースに行ってからの足がいい。特に回ってからの出口がいい」とレース足抜群の相棒42号機を絶賛する。

 SG4V、GⅠ19Vを誇る古豪は、当地もGⅠでV歴がある。ただ、当地の直近Vが2019年3月と知ると「古っ(笑い)。枠は遠いけど何とかしたいですね」と今節最終戦での激走を誓った。