10月に活動再開したタレントの小島瑠璃子(31)が6日、都内で行われた日中合作ドキュメンタリー映画「名無しの子」(7日公開)のイベントにゲストとして出席した。2023年5月以来、2年半ぶりとなる公の場。活動再開にあたり、前所属事務所ホリプロへの〝出戻り〟の可能性があったが、それを選ばなかった理由は――。
小島は今年2月、実業家の夫と死別した後、10月12日付で活動再開していた。
6日配信のビジネス系ユーチューブチャンネル「リハック」では、活動再開にあたって、23年2月に退所したホリプロの複数のスタッフとも話し合ったと説明。同社と再契約して所属する可能性もあったというが、かねて抱いている「外(世間)を知りたい」「自分で選択して自分の足で立たないといけない」との思いは、ホリプロを退所し、夫を亡くした後も「変わらない」とし、個人事務所での活動再開を選んだとした。
09年に第34回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを獲得し、芸能活動を開始した。当時高校1年の15歳。天性の明るいキャラクターやホリプロのサポートもあり、瞬く間にブレークした。ただ、本人が「リハック」で「ホリプロに守られていたのもあって、(自身は)世間知らずなんじゃないかと思っていた」と吐露したように世間知らずの〝負い目〟はぬぐえなかった。
12年3月~17年3月、爆笑問題の田中裕二とともにTBS系スポーツニュース番組「S☆1」でキャスターを務めた。その一環で当時、サッカー・J1の試合会場に足を運び、TBS中継の副音声を担当。「サッカーって9人でやるんでしたっけ?」と発言し、TBS関係者をア然とさせたのは伝説として語り継がれている。本人に近かった関係者の話。
「ホリプロ時代は売れっ子だったけど、自身の年齢やキャリアに一般教養が追いついているとは言えないのが現状でした。ただ、学生時代から地頭がよく、好奇心も旺盛。活動再開にあたっても世間知らずに対する〝自戒〟の念は強く、古巣に頼らず独力でやっていこうと決めたんだと思います」
6日のイベントでは、今後の活動についてバラエティー番組だけではなく、連載やコラムでの執筆活動などにも興味を示し、さっそく売り込んだ。すでにさまざまなオファーが届いているという。再ブレークに期待だ。












