俳優の福山雅治(56)が31日、東京・国立科学博物館で行われた特別展「大絶滅展」報道内覧会に出席した。

 同イベントは、地球上で起きた5回の大量絶滅事変「ビッグファイブ」を紐解き、生き物たちの進化の歴史を辿ったもの。スペシャルナビゲーターに福山が就任した。

 福山はこの日、地元・長崎での思い出とともに自然にまつわるトークを展開。幼少期は、農家だった祖母から大きな影響を受けたといい「僕の家系は音楽を作ったり、芝居をしたり、エンターテインメントの家系では全くない。しかし、祖母は自然という舞台でさまざまな作品を作っていたアーティスト。アーティスト活動をやらさせてもらえてるのは、祖母の影響もある」と思いを語った。

 同イベントでは、福山が撮影した27点の写真も展示される。展示を見渡した福山は、改めて「残った生き物たちは地球にとって必要な生き物だったんだろうな。果たして我々が地球に対して何ができているのか。もしかしたら我々も、地球の成長変化の生贄になっちゃうのかなとも考えながらこの展示を見ていました」と感想を述べた。

 また「生きていくっていう意思と同時に、生かされている部分もあるのかなと思いました。与えられたものと自分で頑張って掴んでいるもの、両方ないと生き残っていけないのかな。生き残るためにどうすればいいか感じてくれれば」と自身の考えも話した。

 展示は、同会場で2025年11月1日~2026年2月23日まで行われる。