元放送作家の長谷川良品氏が25日、自身のユーチューブチャンネルを更新。解散したTOKIOのメンバーだった国分太一(51)のコンプライアンス違反について語った。

 国分と日本テレビをめぐる一連の騒動では23日、国分の代理人の菰田優弁護士が日本弁護士連合会に人権救済を申し立てた。国分の人権救済申立書では、コンプライアンス違反の具体的な説明がなかったこと、関係者の特定につながるような言動をしないよう求められ対外的な説明ができなかったことなどを訴えた。日本テレビはこの日に声明を発表し、国分側の指摘について抗議し強く否定した。

 長谷川氏は、一連の騒動での日本テレビの対応について「あまりにも冷酷な対応」と指摘した。「国分氏は番組も降板させられ窓口さえ断ち切られている状況。にも関わらずですよ、不祥事の詳細は語ってはいけないと押し付け口止めする始末。話し合いの場くらい持ってもいいんじゃないんですかね」

 そのような強硬な姿勢ゆえに「個人的には自局への責任問題に発展することを回避する狙いがあるとさえ感じてしまう」。また、「全てがブラックボックスですからね。誰が誰に何をが全くわからない。これでは日テレの管理者責任も問えない」と問題点も指摘した。

 同局について「そもそもTOKIOというブランドでこれまで散々美味しい思いをしてきたわけじゃないですか」とズバリ指摘。「犯罪行為に当たらないことは日本テレビも認めてるわけですからね。にも関わらず一発退場。さすがに同情してしまう」と話すと「なにより日本テレビは管理者責任を問われることなくほぼ無傷というのが解せない。この異常なかん口令の裏には同局にしても何かしらの不都合があるようにしか思えないんですよね」と首を傾げた。
 
 一方、今回の会見は「国分氏に過度に寄り添い同情を寄せてしまうところがある。そういう世論の反転を狙う意図も少なからずあるということについては留意が必要」と冷静に語った。