キューバ出身の女優アナ・デ・アルマス(37)との今年2月から熱愛が報じられ、「婚約秒読み」とされたものの、約9か月で破局したトム・クルーズ(63)について、米芸能ニュースサイト「レイダー・オンライン」は25日、「最も魅力的なハリウッドの男性の一人ながら、なぜ独身のままの運命なのか」と問い、その理由に迫った。

 クルーズはハリウッドのスーパースターとしての地位を築いたにもかかわらず、今回もまた、真剣交際を長続きさせられなかったことで、その突然のロマンス終焉が世間の関心を集めている。

 同サイトは、クルーズが「情熱的で支配的、そして突然の終わりを迎えるというお決まりの恋愛パターンを繰り返してきた」とした上で、「彼の数々の短命な恋愛関係の最新事例となった」と指摘した。

 ここ数年では、映画「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」で共演した英女優ヘイリー・アトウェル(43)や、ロシアのソーシャライト、エルシナ・カイロヴァとの熱愛が報じられたが、ことごとく短期交際に終わっている。

 クルーズとデ・アルマスの関係は今年初め、映画「Deeper(ディーパー)」での共演が決まったことをきっかけに始まった。同作については8月、ワーナー・ブラザースが製作中止を発表している。

 関係者は2人の関係が「すぐに、そして強烈なものだった」と振り返り、「クルーズは彼女の恋人であると同時にメンター(助言者)のような存在でもあり、サイエントロジーに紹介したり、彼女のハリウッドでのキャリアを後押ししていた」という。

 だが映画関係者は、「夏も終わりに近づく頃には、2人は静かに別々の道を歩み始めた」とし、「意気投合した2人だったが、映画の製作が中止になったことで関係も終わった」と続けた。

「これはトムのいつものパターン。彼は全てを投げ出して恋愛にのめり込み、すぐに全てが仕事と信念を中心に回り始める。女性にとって最初は魅力的だが、やがて相手を疲れさせてしまう。アナは彼を深く尊敬していたが、この強烈な関係の中に永遠にいることはできないと気づいたと思う」と説明した。