演歌歌手の辰巳ゆうと(27)が24日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで「辰巳ゆうとスぺシャルコンサートツアー2025―Triangle―」の東京公演を開催した。

 大阪・愛知・東京の3都市をめぐる同ツアーのチケットはいずれも完売。演歌・ロック・ダンスの意味を込めたタイトルにちなみ、ロック調のアレンジやダンサーとの共演など新たな試みに挑戦した。この日は、最新曲「運命の夏」など計19曲を歌唱し、ツアーファイナルを締めくくった。

 今年は巳年。辰巳の巳の年であるだけに、一層気合を入れ歌手活動に向き合った。「運命の夏」はロングヒットを記録しオリコン演歌・歌謡シングルランキングで38週連続トップ10を記録。「すごく充実していました。特別な一年になりました」と胸を張った。

 その先に見つめるのはやはり年末の大舞台・NHK紅白歌合戦だ。「出たいじゃなくて出るんだという気持ちで、一番忙しく全国をお邪魔させていただきました」と振り返ると「僕自身の夢でもありますし、ファンの皆さんに良い報告ができるように。気を抜かず100%、150%、200%と頑張っていきたいです」と力を込めた。