元NHKアナの神田愛花(45)が17日、MCを務める生バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)で、2003年から9年間勤めたNHKでの赤っ恥エピソードを告白した。

 入局翌々年から全国区の番組に出演し、福岡からその後東京へ異動となり花形街道まっしぐらだったが、原稿の読み間違いは「ホントにたくさん」あったという。

「NHK、お相撲の中継があるので、お相撲の練習があるんですよ、実況のね。で、それで『もろ差し』っていう技(体勢)あるじゃないですか。あれをずっと『モロ出し、モロ出しです』って言ってしまったりとか…。『もろ差し』を知らないんですよ。でも『モロ出し』は知ってるじゃないですか」

 まだある。中継先で漁業協同組合の組合長に話を聞いた時のことだ。

「ずっと『××組長』『××組長』って言ってしまって。それも『組合長』は知らないんですけど『組長』(という言葉)は知ってるんですよね」。MCのもう1人、ハライチ澤部佑が「『組長』はよろしくないですね」と振ると、神田は「そうなんです。あちらの方になっちゃいますから…。そういうミスがホントにいっぱい…」と振り返った。

 先輩に怒られるのはもちろん「後ろで、ニュース原稿とか下読みしてる時もだんだん増えてきますね、5人ぐらいの記者の方が」。読み間違えがないか、記者たちが神田を囲ってのぞき込むようになったという。

「(照明が遮られ)真っ暗ですよ、だから。みんな寄ってたかって見て下さるから」と神田は毒づくも、「だんだん読み間違いがなくなっていくんですけど…。みんなで守ってくれたんです」と元上司らに感謝していた。