お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也(55)が13日、テレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」に出演。

 この日、上田はテレビのコンプライアンスに関してトークを展開。「ブサイクと言われてる芸人がさ、女性で言うと、一流モデルが言うようなことを言って『お前が言うな』みたいな、昔からのやり取りがあるじゃん。それさ、ツッコんでくださいで言ってるじゃん。ツッコまないとこの人救われませんよっていう話。ツッコむことで救ってるんですよ」と語り「俺、思うんだけど、ルッキズムも、自分から自虐ネタを言う人に関してはこっちもイジってよくないですか?って思う」と本音を吐露した。

 また「コンプレックスをさらけ出すことによってコンプレックスでなくしてしまう作業って、人が一回り大きくなったり、強くなるために必要なことだと思う」と述べた上で「コンプレックスをさらけ出すことすら許されない時代っていうのは、どんどん弱くなっていくんじゃないの?なんて思ったり。こっちはツッコまないのは楽。『まぁまぁ』で済まそうと思えば済ませられるんだけど」と私見を示した。

 これに共演していた古坂大魔王が「バラエティ番組のことを国会討論と思っちゃってない?」とうなずくと、上田は「俺たちみんなドロップアウトしてモラルの欠けた人間だから。そんな俺たちにモラルを求められてもなぁ」とこぼした。