先週末に79歳で亡くなった米女優ダイアン・キートンさんの緊迫した最期の様子が明らかになった。
米ニュースサイト「TMZ」が入手した緊急通報記録によると、11日午前8時8分(日本時間12日午前零時8分)、キートンさんのロサンゼルスの自宅から「人が倒れた」との911番通報(日本の119番)を受け、オペレーターが同市消防局に救急車の出動を要請する会話が録音されていた。
キートンさんは駆けつけた救急隊により、近くの病院に搬送されたが、その後、死亡が確認された。
遺族はプライバシーを尊重するよう求め、死因など詳細は明らかにされていない。AP通信によると、キートンさんは亡くなるまでの時間を「愛する人たちと過ごしていた」という。
一方、友人たちはキートンさんがここ1年で引きこもるようになっていたと指摘。長年の友人で作詞家のキャロル・ベイヤー・セイガー氏(78)は米誌「ピープル」に、「亡くなる2~3週間前に会ったが、とてもやせていた」と証言した。
米アカデミー賞歌曲賞を受賞した映画「ミスター・アーサー」(1981年)の主題曲「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」などで知られるセイガー氏は、キートンさんの自宅が今年1月のロサンゼルスの山火事で被災したと説明。自宅が修復されるまで、カリフォルニア州パームスプリングスで避難していたが、「戻ってきた時の彼女の体重の減り具合に驚いた」と振り返った。
また、別の関係者は「最後の数か月間、彼女はごく近い親族に見守られていた。彼らは全てにおいて、極力公開しないことを選んだ。長年の友人でさえ、何が起こっているのかを完全には知らなかった」と語った。













