フリーアナウンサーの古舘伊知郎が11日放送の「メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~」(日本テレビ系)に出演し、憧れの存在だったみのもんたさんとの思い出を語った。

 中学時代にラジオの深夜放送に没頭していた古舘は「パーソナリティと呼ばれるアナウンサー、しゃべり手になりたいと思った」とアナウンサーを志すようになった。当時憧れていたのが、みのもんたさん。古舘の10年先輩で、みのさんの後を追うように進学し、高校・大学の大先輩にもなった。

 古舘は「人生って予告編がある。後で分かるから、その時は予告編って気付かない」と切り出し、みのさんとの運命的な出会いを振り返った。みのさんと同じ高校に進学した古舘は、みのさんが司会を務めるコンサートに行きサインをもらうために列に並んでいた。古舘の順番になり「『同じ学校です。みのさんみたいなしゃべり屋になりたいんです!』と言った瞬間に(古舘の肩を叩き)『なれるよ、お前なら!はい、次の方どうぞ』って言ったの」と明かした。

 古舘は「高校生で『なれるよ君は!』って調子よく言われたことがズドーンと入って。本当に学校を卒業して(アナウンサーに)なれたから」と感謝。アナウンサーになってからみのさんの鞄も持ちを1、2年やったという古舘は「(当時勤務していた)テレビ朝日の中で怒られてね、先輩アナウンサーに。『他局のアナウンサーの鞄持ってんじゃねえ馬鹿野郎』って」と懐かしそうに話していた。