ボートレース蒲郡のGⅠ「オールジャパン竹島特別 開設70周年記念競走」は10日、優勝戦が行われ、1号艇の平本真之(41=愛知)が逃げて1着。通算5回目のGⅠVを果たした。

 進入は枠なり3対3。インからコンマ12のトップスタートを決めて先マイするもバックでは「自分より足が強めだった」という2号艇・深谷知博が差し迫る。「バックは締め切ることだけを考えた」と2M先取り。その後も追いすがる深谷を振り切ってVゴールを駆け抜けた。

 今節の「モチベーションになっていた」という初日メインの「ゴールデンレーサードリーム」でイン逃げを決めるとオール3連対で勝ち上がり王道Vを飾った。

 この優勝で来年3月の当地SGクラシックの権利も獲得。「それが一番大きいです。来年は蒲郡もとこなめもSGがあるし少しは恩を返せました」と笑みもこぼれた。賞金ランクもグランプリ出場圏内の16位までジャンプアップ。「まだ諦めていない。江戸川GⅡ(MB大賞)と浜名湖GⅠ(72周年記念)を全力で狙いに行きたい」とモチベーションも高まっている。