ボートレース宮島のプレミアムGⅠ「第12回ヤングダービー」が23日に開幕する。出場資格に「30歳未満」という年齢制限があるため、今大会で〝卒業〟となるレーサーも少なくない。その〝卒業生〟が「最後のヤングダービーへの思い」「後輩への贈る言葉」を語った。
◇井上忠政(29)大阪支部119期
――最後のヤングダービーへの意気込みは
井上 意気込みとかは特にはないけど、一走一走、一生懸命走りたいと思います。
――初日ドリーム戦にも出場する
井上 そこも特に考えることはないですね。初日はドリーム戦の12R1回乗りなので集中してペラ調整とかできるかなって感じです。
――ヤングダービーでの思い出のレースは
井上 特にないですねぇ~(笑い)。若い時はあったんですけど、SGとかも走らせていただいて、そんなに「ヤングダービーで」っていう感じはなくなりました。
――ヤングダービーは取りたいタイトルの一つでは
井上 昔はすごい強い意識があったんですけど、今は地元の記念とかの方が取りたいですね。
――やはり記念を早く取りたい
井上 取りたいというよりエンジンを仕上げられれば自ずと結果はついてくると思うので一生懸命仕事をしたいです。
――近況は
井上 いいのを引いていないのもあるけど、エンジンを仕上げれらていないですね。いいのを引いて自信をつけたいけど、自分は抽選運がないので…(笑い)。
――今大会の目標は
井上 優勝を目指して走ります。優勝だけを狙いたいと思います。
――今後の目標
井上 毎年、年初から決めている目標があるので、それを達成していきたい。今年はクラシックに出られて、そこの成績次第ではお土産がついて来るかもと思っていた。でも、そこがダメだったので、次は10月の津のダービーの権利と来年のクラシックの権利を取るために一生懸命走ろうと思っていた。ダービーは滑り込みだったけど、成績次第ではチャレンジカップにもつながる。ヤングダービーもだけど、賞金が高い記念で頑張りたいですね
――来年以降もヤングデービーに出場する後輩へメッセージを
井上 一つもタイトルを取っていない自分が言うのもアレですけど、何回か出させてもらって、いろいろな経験ができた。壁にぶつかってもいいと思う。その場を全力で取り組めば結果は出てくるかな。その時の自分の感情のまま動いて行けばいい。GⅠで同世代で負けたくない相手も多い。ただ、その気持ちはだんだんなくなっていく。一個一個を過程にして強くなっていくと思います。いろいろな経験をしてほしいです。












