嵐の櫻井翔(43)が主演する日本テレビ系「放送局占拠」が20日放送で最終回を迎える。これを〝号砲〟としてテレビ各局は、来春ごろに解散ライブを控える嵐への出演準備を加速させる。水面下での〝争奪戦〟が一気に熱を帯びそうだ。
嵐のメンバー3人が〝主演ラッシュ〟を飾った7月期連続ドラマが2本終わった。
相葉雅紀(42)が俳優の大森南朋、女優の松下奈緒とともにトリプル主演したテレビ朝日系「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」は3日放送で終了。松本潤(42)が主演したTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」は7日放送で終了した。
あとは櫻井の「放送局占拠」を残すのみ。制作会社関係者は「『放送局占拠』は最終回放送日のギリギリまで撮影していました」と打ち明ける。
櫻井、相葉、松本のドラマ撮影もあって、嵐としての活動はグループのファンクラブ会員向けに5人で歌唱する動画をアップするにとどまっていた。
櫻井のドラマが終了することで嵐としての活動が本格化していく。嵐は来年春ごろに開催されるコンサートツアーをもって解散することになっている。
テレビ局関係者は「各局は秋から年末にかけて大型音楽特番を控えています。特番に〝嵐を出演させたい〟〝5人の嵐をテレビで最初に出演させたい〟との思いは各局とも強いです。嵐の出演を巡る争奪戦はとうに始まっているけど、櫻井さんのドラマの終了により、水面下で行われてきた交渉は一気に熱を帯びていきます」と話す。
例年通りであれば、日テレは「ベストアーティスト」で櫻井を、フジテレビは「FNS歌謡祭」で相葉をそれぞれ司会で起用し、そのルートで嵐の出演にこぎ着けたいだろう。
「嵐のメンバーが一人で出演する番組のスタジオでは、当該局の上層部がそのメンバーを出迎えることもあります。それほど嵐の存在は各局で重要視しているわけです」(前出関係者)
嵐を巡る争奪戦は〝嵐〟のように激しくなりそうだ。












