幼なじみで親友同士の米俳優マット・デイモン(54)と同ベン・アフレック(53)が米動画配信大手「ネットフリックス」の新作映画で警官役として再びタッグを組む。

 ネットフリックスは10日、来年1月16日配信開始の映画「ザ・リップ」の予告編を公開。本作は、マイアミ市警の警官たちが廃墟に隠されていた数百万ドルという巨額の現金を発見し、押収したことでさまざまな外部圧力がかかり、警官たちの信頼関係がくずれ、互いに疑心暗鬼に陥るというストーリー。

 米誌「ピープル」によると、デイモンとアフレックは共同運営する映画製作会社アーティスト・エクイティを通じて同作の製作も担当。「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」(2010年)や「炎のデス・ポリス」(21年)のジョー・カーナハン監督がメガホンをとる。

 デイモンとアフレックが共演するのは、ナイキのバスケットシューズ「エア・ジョーダン」誕生の物語を描いた2023年の米映画「AIR/エア」以来。同作はアフレックが監督も務めた。

 一方、デイモンは昨年11月米芸能ニュースサイト「デッドライン」とのインタビューで、映画「最後の決闘裁判」(2021年)をアフレックと共同で脚本・製作を担ったことがきっかけでアーティスト・エクイティを設立し、2人はこれまで以上に緊密に連携して仕事をするようになったと明かした。

 2人は1997年の「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」で脚本を共同で書き、アカデミー賞脚本賞を受賞したことでも知られる。