ボートレース福岡の「公営レーシングプレス杯」は5日、準優勝戦3番勝負の5日目が行われ、優勝戦に出場するベスト6が決定した。

 西岡顕心(24=香川)は準優11Rに1号艇で登場。インからコンマ16のSを決めて1M先マイも「頭は叩かれたくなかったので握って行ったけど、うねりがすごかった」とターンが流れて末永祐輝にまくり差しを許す。それでも2着に残って優出切符は確保した。

「S放りながらでも出て行ったし、足はめっちゃ良かった。特に行き足から伸びにかけてがいい。出足も含めて全部いい」と胸を張る仕上がり。それでも「何もせずには挑まないと思う。調整は何か考えたい」と、4号艇で臨む優勝戦へ秘策を練る。

「最近は優出こそできているけど、1枠で負けたりして優勝できていないので…」ともどかしさを募らせる。誰もがそのポテンシャルの高さを認める香川の大型ルーキー。2024年5月まるがめでの初V以来となる2回目のV奪取に燃える。