歌手の麻倉未稀(65)が都内で3日、年を重ねてもバイタリティーあふれる人に贈る第23回「グッドエイジャー賞」を受賞。満席の会場で、1984年の代表曲「ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO」など2曲を熱唱した。
曲間のトークで「ヒーローを歌い続けてもう40年近く…」と切り出した麻倉は来年、デビュー45周年。同曲がラグビードラマの名作「スクール☆ウォーズ」(TBS系、84年)の主題歌だった恩恵を、今も受けているそうだ。
「おかげでいまだにラグビーの集まりには呼ばれ、スタジアムで歌わせていただいたり、国歌斉唱とともにいろんな形で『ヒーロー』歌わせていただいてるってのは、ホントに歌手冥利に尽きるなぁっていうふうに思っていて…」
ただ難点もあって「この曲1曲歌うだけで、30分ぐらい歌ったような体力が必要になる」という。また「実はキーを落とせないっていう役目がありましてですね。なので、年齢とともにキーが下がるの何とかこらえながら、これからも歌い続けていこうかなというふうには思っておりますので…」。
式後の囲み取材で麻倉は「あまりこういう授賞式で歌うことってないので、ホントに初めての経験をさせていただいたというか、うれしいです」と明かした。「〝どこまで喜んでいただけるだろう〟ってちょっとドキドキして緊張してました」とのことだが、終わってみれば「いや~、結構気持ちよかったかなっていう…」と満足げな表情だった。












