【ニュースシネマパラダイス】どうも! 有村昆です。新体操の世界選手権で23日、団体総合が行われ日本代表が初の金メダルを獲得しました。日本が誇るフェアリー・ジャパンの華麗な演技に世界中の人が魅了されましたね! 3年後のロサンゼルス五輪での期待も大きく膨らみます。
そんなニュースに関連し、今週は華麗に舞って踊るバレリーナの主人公が活躍する映画「バレリーナ:The World of John Wick」を紹介します。
本作は大人気アクション映画「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ作品です。伝説の殺し屋ジョン・ウィックを生み出した暗殺組織で暗殺者として技を磨いたバレリーナの主人公・イヴが幼いころに殺された父親の復讐に立ち上がるというストーリーです。
今作は、ストーリーが単純明快でアクションに没入できる点が素晴らしかったです。言ってしまえば、父親を殺したやつに復讐するというだけのお話。初めて見る人でもすぐに分かります。「ジョン・ウィック」自体も、犬を殺された復讐でマフィアをやっつけるというシンプルなお話で、今回もそのシリーズの系譜に連なります。
また、バレリーナの女性が主人公ということで、華やかなアクションが非常に魅力的でした。美しい女性主人公が蝶のようにかれんに舞い、蜂のように刺すというアクションになっているんですね。ジョン・ウィックはキアヌ・リーブス主演ですから武骨なアクション。それが華やかな様式美のあるアクションに変更されていたことが新鮮で面白かったですね。
さらに、今作はアクションで紡ぐストーリーが本当によくできていました。ナレーションや役者による説明が省かれていて、アクションだけで物語を構成しています。アクションを見れば、主人公たちの背負っている背景や感情が分かるんですよ。この表現が素晴らしかったですね。アクション自体もやりたい放題で、本当に見応えのある内容となっています。
女子新体操は、しなやかで洗練された美しい動きがやはり最大の魅力です。今作も、女性暗殺者ならではの華麗なアクションが非常に魅力的で、これまでのシリーズと一線を画すものとなっています。ぜひ、ご覧ください。












