ボートレース尼崎の「日本財団会長杯争奪第53回オール兵庫王座決定戦」は11日、予選3日目が行われた。

 広瀬将亨(46=兵庫)は3日目7R、2号艇で2着。6コースの山下智己を除く5艇がコンマ0台のスリット合戦となったが、広瀬もコンマ06のスタートを決めてイン先マイした登玉隼百をピタリ追走し、道中は稲田浩二の追撃を抑え込んだ。この2着で得点率25位タイに浮上し、予選最終日に望みをつなげた。

 今節の相棒は前節のGIIIオールレディースで米丸乃絵が準Vの25号機。「直線は中堅よりいいし行き足にも優出機という感じがある」と手応え十分。自身も2026年前期適用勝率を6点台に乗せるなど好調だ。「ペラを変えたり季節との相性がいい訳ではなくて最近は〝体感〟が合う。体感とズレがあると試運転で良くても本番では乗れずにレースできなかったりするけど、最近はそういうのがない」と表情にも充実感があふれている。