〝高所平気症〟か? 中国貴州省貴陽市のある高層マンションの13階バルコニーで、幼い子供2人が手すりにぶら下がり懸垂する動画がSNSで拡散し、中国人を恐怖に陥れている。中国メディア「極目新聞」が10日、報じた。

 動画では、2人の子供がバルコニーに登って外側に乗り越えてしまったのか、手すりに捕まって中ぶらりんになって、足をぶらぶらさせて懸垂をしている。よく見ると、手すりではなく、手すりの下のパネルに捕まっている。

 この動画は8月7日、貴陽市北京西路近くのマンションで撮影されたといわれている。SNSに投稿され、動画が拡散している。

 撮影者は「私は1分も無駄にせず、すぐに管理会社に連絡しました。2分以内に警備員と両親が子供たちを救出しました」と語っている。

 撮影者は心配したが、ヘタに大声で叫んで、子供たちがビックリして落ちてしまうことを恐れ、声を掛けなかったという。不動産管理スタッフが迅速に対応し、悲劇は回避された。

 地元の街路事務所の職員は極目新聞に対し、「子供たちの両親が外出中で、家に大人がいなかったため、2人の子供がバルコニーにぶら下がった。両親に連絡し、すぐに子供たちを連れ戻しました。町内会の職員も両親に、子供たちを家に一人で残さないように、そして子供たちがバルコニーの外に出ないようにバルコニーを改修するように指示しました」と話した。

 SNS微博では、ユーザーが「生で見るどころか、動画を見ているだけでも緊張する」「この動画を見ると心が震えて冷や汗が出る」「危険すぎる!バルコニーは必ず囲うか、手すりを付けないといけない」とコメントしている。