12月8日に20周年を迎えるAKB48が、20周年記念シングルとして66枚目シングル「Oh my pumpkin!」を13日に発売する。世代交代を繰り返しながら歴史を刻んできたグループと、2023年に加入した18期生の八木愛月(20)と秋山由奈(19)は、ともに2005年生まれの“同級生”だ。シングル選抜入りし、次世代メンバーとして期待の大きい2人に、未来を担う覚悟を聞いた――。
――節目となる20周年記念シングル
秋山 AKB48らしい王道の夏曲です。記念シングルということで、歴代シングルの振りがいろんなところにちりばめられて、まさにグループの歴史が詰まっています。歌詞、曲調、振りの全てでAKBらしい楽しさも感じられる楽曲です。
――歴史を象徴するように現役メンバー11人に加え、前田敦子、高橋みなみ、小嶋陽菜、指原莉乃のレジェンドOGメンバー4人と、海外姉妹グループメンバー7人が参加
秋山 音楽番組でOGの皆さんにかけられた言葉が印象に残っています。いつもと違う緊張があったんですけど、リハーサルが終わった後に「もっとリラックスして元気にやっていいんだよ」って。カメラ位置や間違えちゃいけないプレッシャーとかいろいろ考え過ぎちゃってたんですけど、「私たちのパフォーマンスで、たくさんの人に元気をもらえるな、とか感じてもらえることが一番大切だよ」と。加入前、私はAKBの姿に目を奪われていたので、改めてAKBを大好きだなって思ってもらえるように、パフォーマンスしようと思いました。新曲を初披露したとき、OGの皆さんのおかげで今のAKBを見てくださった方もたくさんいて、現役メンバー全員でこのチャンスをつなげていきたいです。
――八木さんは20周年イヤー第一弾となる前作「まさかのConfession」で、初センターに抜てきされた
八木 まだまだ未熟で、先輩方など周りにすごく助けてもらいました。本当に自信がなくて…今、当時の自分の姿を見てるとなんか嫌です。自分でも「メソメソすんなよ」って思っちゃいます。でも、それも本当の私。今作はセンターのゆいゆい(小栗有以)さんを支える頼れる後輩でありたい。センターに立たせていただいたことで、AKBへの愛や責任感、いろんな気持ちを経験して、本当に自分自身も強くなったと思います。当時を振り返ると、もっとできたはずと後悔する部分もある。また成長した私でいつか選んでいただけるように、ずっとずっとAKBを愛して、欠かせない存在であり続けたいです。
――秋山さんは6月のコンサートで目を潤ませて「この1年が絶対に大切な年になる。AKB48の年にしたい」と宣言していた
秋山 AKB48劇場がリニューアルして、(AKB48グループ)総監督のなるさん(倉野尾成美)が、私たちメンバーを思って、グループを背負って「東京ドームを目指します」と言ってくださった。目標ができたからこそ、そこに向けて絶対に頑張ろうという気持ちも芽生えました。これから全国ツアー、12月には日本武道館で4日間公演もある。絶対に成功させて、その武道館がスタートラインになって、私たちが掲げている東京ドームという目標に向かって突っ走っていけたら。そして、20周年で終わりじゃなくて、21周年、22周年とどんどん階段を上って、頂点まで行けるように頑張りたいです!
――お二人は2005年生まれで、AKB48とは“同級生”。新曲タイトルにもある「my pumpkin」は「私の愛しい人」という意味ですが、改めてグループの愛しい部分はどこですか
八木 やっぱり私はAKB48劇場を愛しています。本当に成長させてくれる場所ですし、ファンの方と出会ったり、コミュニケーションを取る大切な場所で、劇場は本当に愛してやまないです。劇場に来たら、絶対に沼に落ちると思うので、公演を見にきてほしい!
秋山 AKBの楽曲の多さは他のグループと比較してもすごいと思うし、歴史があってこそ。楽曲や振り付け、かわいい衣装があって、魔法がかかってると思うくらいアイドルとして存在させてくれる。劇場公演に来てほしいです。あとは私は皆さんの声を直接聞ける握手会という場所も大好き。ファンの方との交流をこれからも大切にしていきたいと思います。
☆やぎ・あづき 2005年3月22日生まれ、東京都出身。23年4月、18期研究生として加入。63枚目のシングル「カラコンウインク」(24年3月)で初の選抜入り。65枚目のシングル「まさかのConfession」(4月)では、AKB48史上初となる研究生でセンターに抜てき。発売日同日に正規メンバーに昇格した。
☆あきやま・ゆな 2005年12月12日生まれ、千葉県出身。23年4月、18期研究生として加入。シングル「カラコンウインク」で初の選抜入り。4月3日に正規メンバーに昇格。18期生のまとめ役で、次世代のリーダー候補として期待される。













