福岡の複合エンタメ施設「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)」が21日に開業5周年を迎え、福岡市中央区の同施設で記念セレモニーが行われた。施設にゆかりのあるHKT48の地頭江音々と竹本くるみが登壇し、グループの活動を支えてくれた〝ホーム〟への熱い思いを語った。

 2020年に同施設の開業とともにHKT48の専用劇場が設けられていることもあり、2人にとっては思い入れの深い舞台。冒頭のあいさつで地頭江は「私たちは4年間ぐらい専用劇場が持てなかった期間があって、福岡のいろんな劇場を転々としていたけど、やっと専用劇場がイーゾにできて初めて足を踏み入れた時のことは今でもずっと覚えてます。ここで私たちはこれから毎日ステージができるんだと思うと、すごく幸せでうれしい気持ちになった」と感謝の気持ちを込めてしみじみと語った。

 竹本も「専用劇場ができてファンの皆さんも私たちに会いに行きたいと思ってもらえるような〝ホーム〟のような大切な存在となっています」と当時を振り返る。

 この日はお笑いコンビ・ヨネダ2000も登場し、軽快なネタで笑いを誘った。公式Xキャンペーン当選の家族2組も招待され、記念品贈呈やフォトセッションで華やかに式典を締めくくった。

 セレモニー後、地頭江は「HKT48はこの5年間ずっとイーゾと共に成長してきたので、この日に立ち会えて本当に幸せです。劇場も10年、20年と愛され続ける場所にしたい」と思いを新たにした。竹本も「専用劇場は、私たちにとって安心できる大切な場所。これからも一緒に盛り上げていきたい」と語り、「ヨネダ2000さんのネタも生で観られて最高でした」と笑顔を見せた。

 HKT48が歩んできた軌跡と、彼女たちを支えた〝ホーム〟への感謝が、5周年イベントに花を添えた。