瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ・STU48の池田裕楽(21)が15日、広島・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島で行われたプロ野球・広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズ戦で国家独唱を行った。
今回の国歌独唱は、16日に株式会社JTBが協賛する「JTBナイター」に先立つもので、STU48が担当。中でもAKB48グループ随一の歌唱力を誇る池田が大役に挑んだ。
池田は「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」で2度の優勝経験を持ち、2023年には人気番組「千鳥の鬼レンチャン」(フジテレビ系)に出演。歌唱力と愛されるキャラクターで注目を集め、今年5月には4度目の挑戦で見事に〝鬼レンチャン〟を達成したことで話題を集めた。さらに、24年からは「ゆめタウン」のCMソング「ハロー!ゆめタウン」を担当。現在は広島ホームテレビ「ピタニュー」内のコーナー「ひろしま覆麺調査団」にもレギュラー出演し、大好きなラーメンの魅力を発信している。
この日、池田が緊張の面持ちでマウンドに立つと、カープの人気キャラクター・スライリーがそばに駆け寄り、緊張を和らげる一幕も。観客席からは「池ちゃん! 頑張って!」と温かな声援が飛び交い、池田は笑顔で手を振って応えた。
本番では、まっすぐで澄んだ歌声で、堂々と国歌を歌い上げ、歌唱後にスライリーとハイタッチを交わし、「今のまぼろしだった? 頭の中真っ白で一瞬で終わったんだけど」と安堵の表情を浮かべていた。
池田は「このたび、国歌斉唱というとても貴重な機会をいただきました。ずっと夢だったので、大きな役目を任せていただいたことに身が引き締まる思いです。戦後80年という年に、平和な今に感謝しながら、一音一音に心を込めて、まっすぐ届けたいという思いで歌いました。この経験を糧に、これからもいけ! いけ! GO! GO!で頑張ります!」とコメントした。












