石渡翔一郎(22=東京)と山田丈(26=福岡)が10日、大阪市の東京スポーツ新聞社関西支社を訪れた。石渡はボートレース多摩川で14日から19日まで行われるGⅢ「第12回イースタンヤング」、山田はボートレース芦屋で15日から20日まで開催されるGⅢ「第12回ウエスタンヤング」に出場。30歳未満の若手レーサーが激突する同世代バトルへの意気込みを明かした。

 イースタンヤング初出場となる石渡は「F2休みからの復帰初戦なので、たまったものを爆発させたいです。最低でも準優には乗りたいですね」と気合満々。SG優出歴を持ち、昨年のまるがめGⅠ72周年を制した吉田裕平、昨年覇者の豊田健士郎、地元エース格となる宮之原輝紀に西橋奈未、川井萌など強力メンバーに敢然と挑む。

 2回目の大会出場となる山田は「同世代相手の戦いは気合が入ります。芦屋は走り慣れていて大好きな水面なので優勝を目指して頑張ります」と闘志を燃やす。GⅠ覇者の中村日向や5月の平和島GⅡモーターボート大賞を制した佐々木完太、女子ながら選考勝率首位の実森美祐や前節Vで勢いに乗る勝浦真帆と強敵が揃う。

 また、多摩川イースタンヤングの表彰式プレゼンターを務める深月りんさんは「どなたが優勝されるか楽しみですね。表彰式でお待ちしています」と出場選手にエールを送った。