ミュージシャンのGACKTが2日「X」(旧ツイッター)を更新。長文で米に対する思いをつづった。
小泉進次郎農水相が随意契約で売却する備蓄米に関し、5月29日に試食会を行い、テレビの情報番組で紹介された。試食会では新米、古米、古古米、古古古米の食べ比べが、4種類の米を当てる…というもので、小泉氏は「どれを食べてもおいしい」と話した。このニュースを受け、SNS上では「GACKTを呼べ」「備蓄米に格付けチェックさせるべき」なとどいった声が出ている。GACKTは2024年の「芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル」で、数粒の米を食べただけでミシュランシェフのチャーハンを当てて話題となった。
GACKTはこの話題を報じた記事を引用し「『GACKTを呼べ』と言われるのは光栄な話だが、流石に国民を代表するのは荷が重すぎる」と前置きした上で米に対する思いをつづった。
GACKTは「26の時、バンドからソロになったタイミングで一番好きなものを辞めようと決めた。それ以来、片手にお碗を持っての食事を一度もやっていない。カレーライスも寿司も食べていない。が、コメの味を忘れたことは一度もない。むしろ他の人よりコメに対する憧れは強い」と米食をやめた経緯を明かした。
さらに「本当に美味しい古古米は新米では得られない甘味と食感がある。これにはいくつか条件が必要となる。一番重要なことは、そのコメ自体のポテンシャル。コメは寝かせれば中に閉じ込められた水分が少しずつ無くなっていく。但し、ポテンシャルのあるコメは減りながらも味が濃厚になる。この考え方は、魚や肉、ワインのエイジングに近い」と、良い米は適度に熟成させることでうま味が出て来るという豆知識を披露した。
また重要なのは保存状況だとし「これをクリアーした古米、古古米は腰を抜かすほど美味しい。もちろん、そんな古古米に当たることは限りなく低いが、それでも古古米ならではの食感は新米では味わえないものがある」という。












