ボートレース徳山の「日本モーターボート選手会会長賞」は23日、準優勝戦が行われた。

 酒見峻介(39=佐賀)はインからコンマ05の好スタートを決めると、スリット後に伸び返して逃げ切り1着。「足はいい。メッチャ伸びるわけではないが、バランス型で上位。伸びも出足も全体にいい。自分と一緒くらいなのは金田さんくらい。微調整で」と優出メンバーとの比較でも強い舟足を誇る。

 今節前には大分・オートポリスで開催されたフォーミュラレースで運営スタッフのお手伝い。「車のレーサーの感覚を知ってボートに生かしたかった。向上心の塊なんで(笑い)。勉強になった」と異なるモーター競技から刺激を受けた。

 今節も早い段階で上位級の足に仕上げた後も貪欲に調整を続け、トップ級に引き上げた。