元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏が5日の「堀潤Live Junction」(TOKYO MX)に出演。古巣NHKの〝変革〟について振り返った。
番組では、元タレントの中居正広氏の性暴力がきっかけとなった一連の問題を受けて、フジテレビが発表した改革案について取り上げた。宣言はハラスメントを「しない」「させない」「見過ごさない」など5つの項目で構成。また、先月には再生・改革に向けた具体策を総務省に報告している。
堀氏は、かつてNHKで不祥事が吹き荒れた時代の社内改革を振り返り「非常にシンプルだったのは、みんなが自分が思っていることを実行できるような透明性と、風通しの良さを作りましょう(という方向)だった」と説明。続けて「ガバナンスがダメだということで、外部から会長が来て。一番最初にやろうとしたのが、まず現場に来て『みんな今、どう思ってるの?』って聞いてくれたことがすごくうれしかった」と回顧した。
改革としてセクションごとの壁が取り除かれ「セクションには、それぞれ君臨している王みたいなのがいた。セクションを取っ払うことで、その王が持っていた権力がどんどん弱まって、現場に落ちてきたんですよね。そこからものすごく〝始まったな〟という感じが、当時を振り返るとある」と述べた。











