米俳優のヒュー・ダンシー、サン・カン、エドワード・ファーロングが2日、インテックス大阪で行われた「大阪コミコン2025」(2~4日)の「セレブステージ」に出席した。

 同イベントのMCを務めるIMALUが「みなさん、コミコン楽しんでますか。最高ですね」と満面の笑顔を見せた後、エドワードをステージに招いた。

 子どもの頃はよく来日していたというエドワードは「家に戻ってきたような温かい気持ちになっている。アメリカより日本の方が、私は人気があるんだなと感じた」と感謝。

 続けて「人気者のバックストリート・ボーイズであれば、女の子たちが叫び声を上げてくれるというのはよくあることかもしれないが、今日は自分がその経験をできている」と上機嫌だ。

 自分が出演した作品について「一番誇りに思っているのは『アメリカン・ヒストリーX』(1998年)です。高校の授業でも上映されています。現在でも共感を呼ぶ映画ということで、とても奇妙な気持ちにもなります」と紹介した。

 次にヒューが登場し「また来られてうれしい」と切り出すと、観客は再び歓声を上げた。

 さらに「日本の人は信じられないくらいにやさしい。日本食も制覇していきたい」と語った。

 最近、アニメ「スパイダーマン」のドクター・オクトパスの声を担当したという。オファーが来た時について「私も驚きました。空から降ってきたようなお仕事でした。アニメでは実写でできないようなこともできたのが楽しかった」と充実感を口にした。

 最後に大きな拍手で招かれたサンは「毎回、来日する度に家族が増えていくような気持ちです」と感謝を述べた。

 サンが演じた「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」(06年)のハンは死んだと思われていたが、「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」(21年)で復活した。

 その経緯について聞かれると、自身も監督に「ハンって死ななかった。しかも何回も死ななかった。どうやってハンを復活させるの?」と疑問を投げかけたという。

 実は、ジョー・ヤマトさんという若い女性がSNSで「#JusticeForHan(ハンに正義を)」と訴え、それが盛り上がったことでスタジオがハンの人気に気付き、復活したと明かした。

 最後に会場のファンから「『OSAKA DRIFT』も作ってほしい」とリクエストされると「SNSで盛り上げて」と呼びかけていた。

 来日した海外セレブたちは、会場に集まったファンを終始喜ばせていた。