タレントのカズレーザーが28日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演し、フジテレビが経営陣を刷新したことに持論を展開した。

 番組では元タレント中居正広氏と女性とのトラブルがきっかけで起きたフジテレビ問題で、同局が27日に臨時株主総会と取締役会を開き、経営陣を刷新したことを報じた。同局と親会社のフジ・メディア・ホールディングスの取締役相談役を務める日枝久氏の退任や、取締役の人数がおよそ半減することなどが決定された。

 今後の同局の信頼回復についてカズレーザーは「信頼回復するかどうかって、いろんなアンケートを見ると、今回の件でフジテレビ変わりますかっていうと、変わらないと思うっていうのが多くなっちゃう。そりゃまあ、すぐに変わるとは、みんな思ってないでしょうし」とこの刷新で視聴者の同局に対する見方の大きな変化はないのではと分析。

 そもそも「経営陣、取締役のメンバーで見る番組を決めている人って基本的にいないと思うので、すぐに影響は出ないと思いますね」という。

 さらに「これで、どれくらい変わるのかっていうのは正直、現場レベルでは分からないし、番組作っている人がどう変わるのかっていうのも正直分からない」とカズレーザー。経営陣がどう影響するかはまだ未知数でもあるという。

 とはいえ、「番組が変わらないとなると、経営陣と現場って乖離しているんじゃないのって思われるのもマイナスになるでしょうし」と変わらないのも問題であるとし、「結構、難しい問題」とした。