ボートレース若松のSG「第60回ボートレースクラシック」が25日、幕を開けた。

 初日は強いホーム向かい風が吹き、3Rごろまでは白波が立つほど。その悪コンディションを物ともしなかったのが、2Rを逃げ切った三浦永理(42=静岡)だ。

「風も怖かったし、めちゃくちゃ緊張した。スタートも行けなかった」とスリットは吉田裕平に先行され、1M差しが入ったかに見えたが、抜群の加速力で振り切った。軽量の恩恵もあるとはいえ、下馬評の高い吉田の6号機を突き放した。ターン後の二の足が高水準で、機歴以上に仕上がっている。

 ドリーム組では茅原悠紀の回り足が上々。伸びがつけば、ハイレベルな足になりそう。地元勢では西山貴浩が3、1着と好発進。機歴通りに伸び足は強烈だ。新開航も1、3着。こちらは少しずつ強め。トップ機の塩田北斗もスリットからジワっと出ていき、2日目以降も目が離せない。