BS日テレで現在は隔週放送中の「森田健作アワー 人生ケンサク窓」が4月から週間のレギュラー番組として放送されることになった。
番組は〝青春の巨匠〟として知られ、時代を誰よりも熱く生きてきた元千葉県知事で俳優の森田がゲスト出演者とトークを繰り広げる中で、人生を振り返りながら今を生き抜くヒントを見いだし、次の世代に伝えていこうというもの。
第1弾のゲストは、森田健作と親交の深い自民党副総裁の菅義偉元首相(76)が出演する。番組では菅元総理の人生体験や気になる健康問題についてから、さらにはトランプ米大統領なども含め2週にわたって語る。
芸能生活55周年を迎えた森田健作がホスト役となった同番組。昨春4月から30分の隔週番組としてスタートした。これまでに歌手の小林幸子や作曲家の浜圭介氏をはじめ、ラグビー日本代表の田中史朗、元プロ野球選手の斎藤佑樹、空手家の清水希容、さらにはキッコーマンの茂木友三郎会長、東京タワーの前田伸社長などが出演してきた。関係者は「幅広い分野で活躍する著名人の出演」には視聴者からの反響が大きかったと振り返った上で「今後はBS日テレの看板番組としてレギュラー化を決めた」と語る。
レギュラー化の最初の出演者として登場するのが菅氏。森田によると「出演は自ら打診した」ところ「二つ返事で了承してくれた」という。
番組では「スタートする前の特番(24年1月28日放送)でも出演していただいたのですが、実は、その時に視聴者から『かわいい』って意見がたくさん寄せられたんですよ」と振り返ると、菅氏が「いつも『怖い』と言われるんですけどね」と苦笑いする場面も。さらに森田から「一番、伺いたかった」こととして「菅さんの体調が、よく話題になっていいるのですが、健康状態は大丈夫ですか」と問うと、菅氏は「それは全く問題ないです」とキッパリ。
その上で「ずっと走り続けてきましたからね。自分でも気づかないうちに、疲れがたまっていた部分はあるのかもしれない」と振り返り「とはいっても、(政治の世界というのは)休んでいたりすると、それこそ何を言われるのか分からないですからね」と笑ってみせた。
番組では日米関係にも触れた。トランプ米大統領について意見を求められた菅氏は「彼は、アメリカンドリームという言葉とゴルフが大好きですから、その2つを話題にすると一気に盛り上がるんですよ」とし、さらに私見としながらも「日本のことは大好きな人ですからね。日本については評価しているし、常日頃から日本を大切に思っている。いろいろな発言をしていますが、実は常識的な人ですよ。ですから、おかしな判断にはならないと私は思っている」とした。
番組は4月5、12日の午前9時から前後編で放送される。












