アイドルグループSKE48の熊崎晴香(27)が34枚目シングル「Tick tack zack」で前作「告白心拍数」に続いてセンターを務めている。2作連続センターとなったことで意識の変化は? 選抜メンバーが18人から12人になったことについてはどう思っているのか。名古屋の絶対的エースが本音を赤裸々に語った。
――2作連続センターを務める中で意識することは
熊崎 〝私がセンターです!〟〝SKE48の顔です!〟っていう気持ちにもっとなろう、強く言おうって思っています。性格的に前に行くタイプではないので、(前作では)ちょっと躊躇したり、周りの目を気にしすぎちゃったこともあったんです。もっといい子がいたんじゃないかなと思ったり、やっぱり頑張ってきたからいいよねと思ったり。でもそう思っている時間がもったいない。立ったからには、もう堂々とセンターとして、センターの顔でいたいなって思います。
――今回は選抜メンバーが12人。これまでの18人から人数が大きく減った
熊崎 センターだと告げられた次の日に連絡メールが来て、選抜メンバーが12人でガラリと変わると知りました。すごく驚きました。
――率直にどう思った
熊崎 攻めるなってすごく思ったんですけど、ミュージックビデオの振り入れのときに(運営サイドから)「1人1人をピックアップして個性を出せるように、もっと知ってもらえるようにという考えもあっての12人」というお話を聞きました。そういう理由で12人になったということは、今回の活動で12人がもっともっと前に出て、どういう子がいるのかって知ってもらわないといけない。それこそプロモーションも頑張って私たち自身がどれだけ一人ひとりの個性を出せるかというのも勝負になってくると思う。そういう理由で選ばれたからには頑張りたいですし、その思いをしっかりつなげていけるようにしなきゃいけないなって思っています。
――みんながどんどんアピールしていけばグループ全体が盛り上がる
熊崎 選抜メンバーが18人から12人になってファンの方たちもメンバーも複雑な感情を持っていると思うんですけど、その気持ちを引きずったまま活動するとモヤモヤで終わってしまう。それは絶対にもったいないと思うので、選ばれたからには絶対、全力でとにかく真っすぐに頑張るべきだなって私はすごく感じています。だからこそ選ばれた子はその意味を把握してがむしゃらにやらないとダメだなって思います。
――今回のメンバーはどうですか
熊崎 フレッシュなメンバーが増えて新鮮です。ミュージックビデオ撮影もガラリと雰囲気が変わりました。私はありがたいことに昔から選抜を経験させていただいているんですけど、フレッシュな子を見ると初心の気持ちを思い出しますし、もっと頑張らないといけないなって思います。(初選抜メンバーの)素直さ、真面目さ、まっすぐな頑張ろうっていう気持ちを見ていて、自分もこうでなくちゃいけないなって改めて感じさせられることもありました。自分は先輩なので、かっこいい背中を見せられるように引っ張っていけられるように頑張りたいなって思います。他の先輩メンバーもすごく頼もしい子が多いのでいい選抜というか、これが選抜だなって思ってもらえるようなチーム作りをしていけたらいいなと思ってます。
――これからのSKE48はどういう感じになっていきたいですか
熊崎 ライブはもちろんですけど、SNSで名前がどんどんあがるようなグループになりたいですね。やっぱり今はSNSの時代。TikTokもすごくはやってますし、そこで話題になれば音楽番組に出られるという流れもできていますからそういう形で時代に乗れるようになりたいなっていう思いもあります。それプラスもっと皆さんの身近なところに行けるようなグループでありたい。やっぱり会いに行けない方もいっぱいいらっしゃるので、そういう方のもとに私たちが行ってより一層好きになってもらうという形の循環になればいいなってすごく思ってます。まず、地元・愛知県からみんなみんながレギュラーを持てるような、そこからどんどん全国に羽ばたけるような、そんな一年にしていけたらうれしいなって思います。愛されるグループでありたいとすごく思うので、名古屋からどんどん発信していきたいですね。
――2作連続センターになったことで満足した部分は
熊崎 ここにいる以上、ずっと満足はしないと思います。常に高みを目指していきたい。アイドルでいる以上はずっと満足せずにハングリー精神でかかっていきたいと思います。まだやりたいこともたくさんありますし、このグループで頑張りたいなと思ってます。
――卒業は考えていない
熊崎 はい、考えていないです。今、このシングルを全力で頑張ります!












