瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ「STU48」の中村舞、岡村梨央、工藤理子、兵頭葵が7日、中国運輸局からの依頼を受け、ホテルやレストランスタッフ業、旅館の仲居を体験し宿泊業の魅力をユーチューブで発信した。
昨年の訪日外国人旅行者数は過去最高を記録し、インバウンド需要は増加し続けているが、それに対応する宿泊業界では人材不足が深刻化しており、旅行者の受け入れに課題が生じている。
この状況を踏まえ、特に就職を考えている層に宿泊業への関心を持ってもらうことを目的として、日本旅館協会中国支部連合会および日本ホテル協会中国四国支部とSTU48は協働。この取り組みの一環として、工藤と兵頭は「宮島グランドホテル有もと」で仲居として旅館業を体験し、岡村と中村は「リーガロイヤルホテル広島」でレストラン業務を含むホテル業務を実際に体験した。
岡村は「初めてホテル業の体験をさせていただいたのですが、普段はホテルを利用ささていただく側なので、ホテル業の裏側を知って実際に体験できて、勉強になることがたくさんありました。特に、フロントのお仕事はとても難しく、それを笑顔で丁寧にされているのが本当にすごいなと思いました。そして、一番大事なことは、〝お客様を思う気持ちや笑顔〟ということを教えていただき、アイドルと重なる部分もあるんだなと感じました」とコメント。
工藤は「宮島の旅館で仲居さんのお仕事を体験してきました! お客様をお迎えして、おもてなしをする中で、細かい気配りや温かいサービスの大切さを実感。普段できない経験ばかりで、新鮮でとても楽しかったです! お客様一人ひとりに心を込めて寄り添う気持ちは、アイドルとして活動する上でもすごく大事だなと改めて感じ、それは、宿泊サービス業とアイドル業の共通点だと思います」と語り、「これを見た皆さんに旅館のお仕事の魅力が伝わればうれしいです!」とアピールした。












