破局が噂される米俳優ジョージ・クルーニー(63)と国際人権弁護士で妻のアマル・クルーニーさん(47)が〝試験的別居〟を始めたと米芸能サイト「レイダー・オンライン」が3日伝えた。

 2人は2014年に結婚し、今年8歳になる双子をもうけた。だが、それぞれの多忙なキャリアにより、当たり前の結婚生活が成立しなくなっているという。

 同サイトによると、ジョージは米西海岸ロサンゼルスを拠点にハリウッドを中心に活動してきたが、そんな映画の仕事を控え、ニューヨーク・ロードウェイでの舞台に注力している。関係者はその変化が夫婦間に亀裂を生んだと説明した。

 ある情報筋は同サイトに、「(アマルさんは夫が)ブロードウェイでの夢を実現させたことを喜んでいたが、離れて暮らすことは容易ではなく、加えて(ジョージの)不規則な労働時間のため、2人の関係は疎遠になっていった」と明かした。

 ジョージは現在、自身が製作・監督を務めた映画「グッドナイト&グッドラック」(2005年)をブロードウェイで舞台化するための準備を進めている。一方、英国とレバノンの2つの国籍を持つアマルさんは、母校オックスフォード大学で教鞭をとるために子供たちを連れ、英国に滞在している。

 別の関係者は、「彼女がジョージのそばにいないことを批判するのは簡単だが、彼らは常に子供たちを最優先に考え、オックスフォードでの生活も順調に進んでいる」と指摘。「オックスフォードでの仕事に就くことで、英国で子育てをするという彼女の希望は実現するが、代償が伴うこともよく分かっている」と話した。

 その上で同関係者は、〝試験的別居〟を続けながらも、アマルさんは今後も夫のサポートを続けていくだろうと付け加え、離婚の可能性を否定した。