ボートレース住之江の「大阪スポーツ発刊60周年記念日本モータボート選手会会長杯争奪戦2025ダイスポジャンピーカップ」は23日、準優勝戦が行われた。

 野長瀬正孝(57=静岡)は予選道中1、5、2、2、3着とベテランらしい〝いぶし銀〟のハンドルさばきで安定した成績。そして迎えた10R、準優勝戦。好枠2号艇で出走すると、堅実な差しハンドルでいち早く好位を確保。後続艇を抑えて、2着で優出を決めた。

 前検時から「班でも余裕あるし、握りこみも良さそう」と機の感触も上々で、日を追うごとに気配も上昇カーブを描いていた。予選道中には「行き足から伸びは上の方だね」と景気のいいコメントも飛び出した。そして準優後には「足は問題はないよ」と太鼓判を押した。

 最終決戦は5枠での登場。熟練のワザで今年初Vを奪取する。