M―1グランプリ連覇を達成したお笑いコンビ「令和ロマン」が急ブレーキだ。
髙比良くるまが19日、オンラインカジノでの賭博騒動を巡り、自身のXで「多くの方々にご心配とご迷惑をお掛けしてしまい、深くお詫び申し上げます」と謝罪。続けて「今回の件を真摯に受け止め、自らを律する機会とするため、本日から当面の間、芸能活動を自粛させていただくこととなりました」と発表した。
絶賛売り出し中の若手芸人だけに、テレビ番組や劇場への出演が続々見送られるなど騒動の影響は広がっている。
この日、コンビで出演予定だったTBS系「ウンナンの極限ネタバトル! ザ・イロモネア~笑わせたら100万円~」(24日午後6時30分)の出演取りやめが明らかに。番組公式Xでは「番組の収録中に、髙比良くるまさんに関する報道を把握したため、所属事務所と協議の上で『令和ロマン』のお二人に収録途中でご退席いただきました」と報告された。番組収録中の途中退席は異例だ。芸能プロ関係者の話。
「収録が終わってからスポンサーが知ることになれば、番組がお蔵入りする可能性すらあった。収録時はすでにくるまは警察からの事情聴取を受けた後。もっと早く出演を辞退するべきだった」
所属する吉本興業ではオンラインカジノをめぐる騒動が拡大中だ。5日に一部芸人の活動自粛を発表。後に「ダイタク」の吉本大と「9番街レトロ」のなかむら★しゅんが同問題で事情聴取を受けたことが明らかになった。
事情聴取の事実がありながらくるまを番組収録に向かわせていたことについて、吉本興業は「個別の取材への回答は差し控えます。現在、事実関係を確認中ですので、事実関係を確認でき次第、適切に対処してまいります」と回答。また、くるま同様に関与を認めながらも実名が明らかになっていない10人弱の所属タレントの芸能活動継続についても「個別の取材への回答は差し控えます」としている。












