西岡顕心(23=香川)が6日に行われたボートレースまるがめのGⅠ「第68回四国地区選手権競走」2日目9Rで4コースから差して1着。GⅠ初勝利となりレース後に水神祭が行われた。

 1号艇の平高奈菜が1Mで横流れし、まくり差しに入った中村日向も舟がばたついて失速。最内を差した西岡がバックで抜け出した。。「まさか4コースから1着を取れると思わなかった。展開ですね」とニッコリ。

 舟足についても「Sしやすいしターンでもしっかりブレーキがかかる。乗りやすさが一番の特徴で、それが伸びにもつながってる。中村日向さんの伸びは抜けてるけど、自分もバランスが取れてトータルでは負けないくらいはあると思います」と胸を張る。

 予選前半を終えて2、2、1着のオール2連対と好走。「優勝はしたいですけど、意識しすぎず。それでもチャンスはある位置にいるので目指していきたいです」と〝四国チャンプ〟を意識する成績だ。

 この日は雪が舞う極寒となったが、その中で香川支部の先輩らに水面に投げ込まれる手荒い祝福を受けた。体はブルブルと震えながらも表情は大満足の笑顔だった。