元祖お天気キャスターの森田正光氏(74)が29日、生バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)にゲスト出演。気象予報士の資格を持たないきれいどころのお天気キャスターをどう思っているか聞かれ〝大人の対応〟をみせた。
質問したのはMCの神田愛花(44)。メディア露出の多いお天気キャスターが多数在籍する芸能事務所「セント・フォース」を引き合いに出し、気象予報士の資格がないのに天気予報を伝える〝お天気お姉さん〟をどう見ているのか、森田氏に尋ねた。
当の神田はセント・フォースの所属。フリーアナとなった今とNHKアナだった昔の心境の違いをこう説明した。
「私はNHKにいた時、NHKは気象予報士の資格持ってる方じゃないと天気予報やってなかったので、(無資格のお天気キャスターが)すごい嫌いだったんです。でも自分がその事務所入っちゃったからビックリしてるんです。今は〝いいじゃない〟と思ってるんですけど、昔はなんかやっぱり〝どうしたのかな〟と思っちゃったんです」
森田氏は、「気象予報士でキャスターになりたい人を各局に派遣している」という気象予報会社「ウェザーマップ」の会長も務めている。セント・フォースとは、言わばライバル関係。本音では、自社からもっと人材を派遣したいのでは?
ところが森田氏は「若い方の、セント・フォースの事務所の方のほうが〝(天気予報を)見ようかな〟と思わないですか?」。お天気キャスターの〝資格よりビジュアル重視〟の風潮を支持した。
ただ自身は「あんまり人で(天気予報を)見るって感じじゃない」そう。「解説は解説で重要なんですけれども、多様化することはいいじゃない、なんだって。もういろんなものがあったほうが楽しいじゃないですか。そう思ってますけど」と語っていた。












