格闘技イベント「超(スーパー)RIZIN.3」(28日、さいたまスーパーアリーナ)でシュートボクシングの〝絶対女王〟ことRENA(33)と対戦するケイト・ロータス(26)が、ファン注目の〝べっぴん対決〟を前に下克上を誓った。

 13日に都内で同大会の合同公開練習が行われた。RENAは参加しなかったが、ファンの前にケイトが登場すると「ケイト~!」との大歓声が飛んだ。RIZIN初参戦で、これまで「DEEP JEWELS」の戦績は5勝6敗。一方のRENAは日本の〝女子カク〟をけん引してきた第一人者で、約11か月ぶりの再起戦となった3月の「RIZIN LANDMARK 9」(神戸)では、元ROAD FC女子アトム級王者のシン・ユリ(韓国)に判定勝ちを収めた。

打撃を打ち込むケイト・ロータス(右)
打撃を打ち込むケイト・ロータス(右)

 6月に対戦が発表された際に、RENAが「えらいべっぴんさん」とケイトを呼んだこともあって、〝べっぴん対決〟としても注目を集める。しかしSNSを中心に、ファンの間では実績ではるかに勝るRENA有利との見方が多い。これにケイトは「試合が決まったと同時に(自分が不利な)下馬評が多いので、そこを覆したい気持ちがある」と闘志を燃やす。

〝絶対女王〟撃破に向けて「(RENAより優れているのは)全部」と豪語した上で「蹴りとパンチでフィニッシュを狙っている。もちろん寝技、レスリングの展開になったとしても決め技があるので、それは秘密でお願いします」と不敵な笑みを浮かべた。

〝えらいべっぴんファイター〟が下馬評を覆し、RIZINデビュー戦を飾れるか。