元衆院議員の豊田真由子氏が30日、関西テレビ「LIVEコネクト!」に出演。ドジャースが大谷翔平投手の通訳を務めていた水原一平氏を違法賭博疑惑で解雇したニュースについてコメントした。

 大谷は25日(日本時間26日)の会見で違法賭博への関与を否定した。一方で水原氏はなぜ大谷の口座にアクセスできたのかについては説明がなかった。

 豊田氏は「いろいろ大谷さんの関与みたいな話が出てくるんですけど、私もアメリカに住んでいたのでシステムとか言語が全然違う所で、野球に集中したいという中では、家族同然に思っている水原さんに全部を任せるというのは十分想定されるので、私はみんなが信じていることが正しいと思います」ときっぱり。

 豊田氏がジュネーブに赴任した際には、言語ができるにもかかわらず付き添いの大使館員が口座開設を全部やってくれたといい「(大谷は)お金に頓着されてないんだと思いますよ。さらに先まで振込代理権与えるとか、委任状とかで権限与えるっていうのはまた判断だけど、そこで(振込通知に)メールが来るのを水原さんが大谷さんじゃなく自分に登録していたら、セキュリティーがあったって自分で全部処理できちゃう」と解説した。

 豊田氏は大谷のガバナンスは甘かったとしつつ「『送金ができるはずがない』とか、『7億も気づかないのはおかしい』というのは、私たちの感覚で考えるとそうかもしれないけど、100億あるところに7億なくなってもあまり気づかないのもそうだし、いろんなシステム上、アメリカにいたのでそれはポッシブルなのでそれはやろうとすればできることだと思うんです」と指摘し「そのあたりを何がダメだったかとクリーンにすることが大事で、脇は甘かったと思うのでこれからは気を付けてください(ということ)」と結論付けた。