昨年12月末でSKE48を卒業した江籠裕奈(23)が27日にソロシングル「はじまる」をリリースする。カップリングを含め全3曲の作詞に関わるなど江籠がセルフプロデュース。「自分が〝これでOK〟って言ったらOKになっちゃうので、妥協せず、どれだけレベルを上げられるか。自分との戦いなので大変でしたが、やりがいを感じます」と自信をもって送り出すシングルとなった。

窓の外を見つめる江籠裕奈
窓の外を見つめる江籠裕奈

「卒業後の最初のシングルということで、新しい一歩だったり、始まりを意識して歌詞を書きました」というこの曲をファンの前で初披露するのは江籠の誕生日当日(3月29日)に名古屋市内で行われるバースデーライブになる。江籠は「これまでもソロライブは行っているので1人でやることに対する緊張や不安はそんなにありません。ソロになってのシングル発売直後でもあるのでお祭り的な感じで、ファンの人と一緒に盛り上がれるライブになれば」と24歳初ステージでの新曲披露を楽しみにしている。

 ソロになった江籠には今、やってみたいことがあるという。それは「アイドルフェスに出たいですね」ということ。「私のファンの方は私が歌って踊っている姿を見て、好きになってくれた方ばかりなので、たくさんフェスのステージに立って歌っているところを見てもらいたいです。そして今のファンの方も大切にしながら新しい方にも自分のことを知ってもらいたい。だからフェスとかイベントにもたくさん出たいなって思っています」と燃えている。

「自分の軸というか、ベースにあるものはやっぱりアイドルなんです。そこはあえて変える必要はないのかなと思っていて、これまで通りファンの方との交流は大切にしていきたい。そのうえで、いろいろな歌を歌っていって幅を広げていけたらと思っています」。グループアイドルの一員からソロとしての活動が「はじまる」中で、どんな成長を見せていくのか注目だ。