25日のTBS「ひるおび」では、MLB大谷翔平投手の元通訳、水原一平氏の違法賭博問題をとりあげた。
今回の事件の焦点の一つは水原氏が違法賭博と知っていたかどうか、だ。ドジャースの本拠地があるカリフォルニア州では違法となっているが、米国の40州ではスポーツ賭博は合法となっており、水原氏は自身も大谷も違法という認識がなかったと話している。
しかし、米カリフォルニア州・ニューヨーク州弁護士の村尾卓哉氏は「今回、水原さんは自身の収入を上回る額をベットしていた。しかも、信用取引(ツケ)で、行っていた。これは合法賭博ではできないことで、少なくとも水原さんが(違法と)知らなかったというのは無理がある」と指摘した。
また、今回の問題点の一つとして、水原氏が19日にESPNのインタビューで「(大谷が)私のために支払いを決めた」と話したものの、翌20日「大谷はギャンブル行為や借金についてブックメーカーへの借金をしていない」と発言を撤回したこと。これが大きな混乱を招いている。
村尾氏は「水原さんがなぜ取材を受けてしまったのか、が疑問。おそらく、当時は韓国にいたこともあり、米国のリーガルチームと意思の疎通ができていなかったのではないか」と推察している。
大谷は日本時間で26日にこの問題について話す予定だが、MLBジャーナリストのAKI猪瀬氏は「おそらく試合前に5分程度話すだけなのでは。大谷選手はしゃべれる情報を持っていない。変なことを話して後々揚げ足を取られる可能性もあるので、自分は関係ない、といったことを話すのではないか」と予想している。












